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Posted by TI-DA at

2017年03月24日

ビアパラダイニングさんでシエラネバダ・ペールエール入荷

那覇市真嘉比のビアパラダイニングさんに
アメリカのシエラネバダ・ペールエールのボトルビールが入荷したとのことです。

ホップのこれでもか!と香るペールエールなんですよね。



  


Posted by 麦酒祭 at 12:10Comments(0)SHOP情報開栓情報

2017年03月24日

沖縄で「ビアテイスターセミナー」が開催

ビアフェス沖縄2017にあわせて
地ビール協会による「ビアテイスターセミナー」が開催されます。

先日、熊谷氏による
Craft Beer Elementary Workshop 2017春 プログラム②「テイスティングワークショップ」 in 宜野湾
Craft Beer Elementary Workshop 2017春プログラム③「テイスティングワークショップ」 in 那覇
でビアテイスターに興味をもった方
さらに、詳しく学んでみるのはいかがでしょうか?


日本地ビール協会

【お知らせ】

ビアテイスターセミナー 沖縄会場で開催♪

ビールの全般的な理論を本格的に学べる
「ビアテイスターセミナー」を沖縄でも開催いたします★

ビールに関する仕事をしておられる方や、
ビールが趣味という方にとって
1日でビールの専門家としての基礎を学べるチャンス!

終了時には「ビアテイスター」認定試験が行われます。

ビールの専門家「ビアテイスター」 の資格を取得し、
ビールの世界を広げませんか♪

■日時
・2017年4月23日(日) 9:15~17:00 
・2017年4月24日(月) 9:15~17:00

■場所
沖縄・沖縄県青年会館 守礼の間

■参加費用
会員・新会員16,000円/一般(講習のみ)25,000円

 ※新規に入会される場合は別途入会金と初年度年会費が必要となります。

詳細、お申し込みは以下から。

なお、ビアテイスターセミナー沖縄のみ特別特典として、
ご受講の方 に「ビアフェス沖縄2017」の入場券をお1人1枚差し上げます。

お申込み完了後にテキストと入場券を同封してお届けしますので
このチャンスをお見逃しなく!

詳細、お申し込みは以下から。

http://beertaster.org/seminar/application.html



  


Posted by 麦酒祭 at 12:00Comments(0)イベントビール

2017年03月23日

ビアパラダイニングさんでクルーリパブリックのボトルビール2種が入荷

那覇市真嘉比のビアパラダイニングさんで
KOBATSU Trading AGさんインポートの
クルーリパブリックのボトルビール2種が入荷したとのことです。
・ドランクンセイラーIPA
・7:45エスカレーションW-IPA
どちらも美味しいですが、危険なのは「7:45エスカレーションW-IPA」
アルコール度数8.3%もあるのに飲みやすく、
気がついたら朝の7時45分になるらしいです(笑)




  


Posted by 麦酒祭 at 21:10Comments(0)SHOP情報開栓情報

2017年03月14日

沖縄のビールイベントのカレンダー作りました

麦酒祭です。
沖縄で開催されるビールイベントのカレンダー作りました。

屋外イベント、店舗イベント問わず、掲載していきます。

お役立てください。




  


Posted by 麦酒祭 at 21:18Comments(0)イベントSHOP情報

2017年03月09日

Okinawa Craft Beer Map作りました

沖縄にあるクラフトビールの取扱いのある飲食店や、酒販店を地図にしました。

沖縄クラフトビール マップです。
ご活用ください。

また、漏れているお店の情報がありましたら、お寄せください。
ご協力ありがとうございます。






  


Posted by 麦酒祭 at 15:21Comments(0)SHOP情報

2017年02月16日

Craft Beer Elementary Workshop 2017春のお知らせ

昨年は、県内6番目となる北谷ハーバーブルワリーも開業し、沖縄県内でも徐々にクラフトビールが身近なものとなりつつあります。

そこで麦酒祭は、クラフトビールをもっと楽しめるように、The Japan Beer Timesの上級記者でもあり、国内外の世界的な規模のビール審査会で審査員を務める熊谷氏を東京より迎え、Craft Beer Elementary Workshopと題した延べ四つのプログラムを企画しました。


workshop2017春

■3月3日(金)はプログラム①「クラフトビール1年生」を開催致します。
https://www.facebook.com/events/244144549372955/

これからクラフトビールを飲んでみたい方や、最近飲み始めた方を主な対象としたプログラムです。

沖縄県内のクラフトビール3銘柄を試飲しつつ、
「そもそもクラフトビールって何?」
「クラフトビールの魅力とは?」
このような素朴な疑問に答えていきます。

また今後、より深く楽しめるように、
「楽しむのに便利なビアスタイルという道具」
「クラフトビールを買えるお店」
「クラフトビールを飲めるお店」
「クラフトビールをつくっているところ」
についても解説します。

日時:2017年3月3日(金) 20時~21時30分(19時45分から受付開始)
場所:Taste of Okinawa Craft Beer Restaurant & Bar
(那覇市壷屋1-6-21)
電話:098-943-6313
会費:2000円(3種類のビール試飲セット、スナック含む)
定員:30名(予約推奨)

■3月4日(土)と3月5日(日)は、プログラム②「テイスティングワークショップ」
https://www.facebook.com/events/1002929649837632/
https://www.facebook.com/events/261162127645577/

すこし踏み込んで、クラフトビールのテイスティングについて学べるワークショップです。
クラフトビールの魅力の一つが、バラエティーに富む味わいです。
テイスティングの方法を知って、味わいの違いがより分かれば、クラフトビールをより深く楽しむことができます。

テイスティングを知ることの目的とメリット、そして方法のレクチャーの後、グループで実際に3銘柄のテイスティングを体験してみましょう。
・テイスティングの意味
・テイスティングの目的
・テイスティングの方法:観察対象は6項目
・ビール3銘柄のテイスティングの実践

日時:2017年3月4日(土) 17時~18時30分(16時30分から受付開始)
場所:BEEAR
(宜野湾市新城1-36-2)
電話:080-7818-0207
会費:2500円
定員:15名(要予約)

日時:2017年3月5日(日) 15時~16時30分(14時30分から受付開始)
場所:COLOSSEO262
(那覇市久茂地 2-6-2 久茂地ガーデンビル1F)
電話:098-988-9865
会費:2500円
定員:20名(要予約)


を開催致します。
https://www.facebook.com/events/558654834337324/

2013年に発行されて話題を呼んだ書籍『Craft Beer in Japan』の待望の日本語版『日本のクラフトビールのすべて』がついに発売されました。それを記念して、ビールを飲みながら聞ける本書にまつわる特別講義を開催します!

本書『日本のクラフトビールのすべて』は、原著者のマーク・メリ教授が実際に日本各地のブルワリーを巡り、実際に味わったビールについてのレビューを中心に構成されています。取材はすべて自費でなされており、公平・中立な執筆が保たれています。2013年に発売された英語版から、2016年春までの状況を網羅すべく、さらなる取材を踏まえて大幅な修正、加筆、そして書き下ろしをしました。

さらに、小規模ブルワリーおよびビールのガイドだけでなく、日本のビールの歴史、日本人の味の嗜好、日本のビールの特徴、大手メーカーについてなど、興味深い記述も盛り込まれています。

今回は、翻訳者の一人である熊谷氏が、本書を和訳するに当たって、どんな意図でどんな訳語を選んでいったのか、そしてこの本の読みどころなどをお話します。

当日は『日本のクラフトビールのすべて』を即売いたします(税込み2000円)。事前に購入の上、読んでおきたい方は、下記URLからもご購入いただけます(送料・税込み2500円)。

日時:2017年3月5日(日) 18時~19時30分(17時30分から受付開始)
場所:COLOSSEO262
(那覇市久茂地 2-6-2 久茂地ガーデンビル1F)
電話:098-988-9865
会費:2000円(1ドリンク付き)
定員:20名(予約推奨)


【各ワークショップへのお申し込み方法】
各ワークショップのFacebookイベントページの「参加」を押していただいた上、予約人数をコメント投稿お願いします。
もしくはワークショップが行われる店舗さまの店頭・電話にて。

※店頭でも募集をしているため、予告なく定員を締め切る可能性があります。ご了承ください。


【ファシリテーター 熊谷氏】
記者・編集者・翻訳者。2012年よりThe Japan Beer Times上級記者。2008年より、ワールドビアカップ(WBC)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)など国内外の世界規模のビアコンペティション(審査会)に審査員として参画。2016年WBCでは審査員としてだけでなく、記者として日本勢の受賞を現地からリアルタイムで伝えた。2012年よりビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイターとして、マリアージュの啓発・普及活動を進めている。
2016年9月に初の訳書『日本のクラフトビールのすべて』が発行。

全国各地のイベントで消費者に直接語りかけ続けている熊谷氏ならではの、クラフトビールの「生き生きとした」魅力の解説をお楽しみください!

【主催者 麦酒祭とは】
2015年より活動中の3人組イベントユニット。メンバーは二人のビール醸造者と、「出張といいつつ1ヶ月はビール旅に出かける飲んだくれ」が一人。沖縄県内でクラフトビールのイベントを企画・運営。「クラフトビールで楽しい輪を醸し出す」が理念。イベントで扱うクラフトビールは国内・海外問わずだが、特に国内のビールの普及に力を入れている。



  


Posted by 麦酒祭 at 16:36Comments(0)イベントビール

2016年12月31日

Count Down Party 2016 -High Alcohol Fest-で「いいね!」でプレゼント

今回のCount Down Party -High Alcohol Fest-では、
Facebook「いいね!」キャンペーンを実施します。

今回イベントに参加された中で
麦酒祭のFacebookページに「いいね!」を頂いた方
(イベントページは不可です)

または、Instagramでbakushusai
フォロー頂いた方に
新垣ちんすこうのちんすこうスパイスシリーズ3個セットと
伊勢角屋麦酒さんのをステッカーとコースターを
プレゼントします。

スパイスシリーズを初めて頂いた際に、
スパイシーさがハイアルコールのビールとピッタリと感じました。
今回は、新垣ちんすこうさんのご協力のもと、準備致しました。
ぜひ、ハイアルコールビールとのマリアージュを楽しんでください。

イベント当日は、20時以降に麦酒祭メンバーに
「いいね!」をしたFacebookページを見せて頂くか、
Instagramでフォローしているのを見せて頂ければ、
ちんすこうスパイスシリーズをプレゼント致します。

さらに、「ちんすこうスパイスシリーズ」と

ハイアルコールビールを一緒に撮影して、

FacebookやInstagramで
「#麦酒祭で新垣ちんすこう」というタグをつけてアップし、
そのFacebook投稿を見せて頂ければ、
テイスティングサイズのグリュートビールを1杯プレゼントします。

共に、数は十分にご用意しておりますが、
予定数に達した場合、終了とさせて頂きます。
ご了承ください

ちんすこう

  


Posted by 麦酒祭 at 09:51Comments(0)イベントビール

2016年12月14日

12/31 COLOSSEO262にて、Count Down Fest開催!!

麦酒祭の1年を締めくくるイベントは
ハイアルコールビール祭り
7.5%以上のビールを中心に飲み干します

CountDownParty2016

COLOSSEOさんもいつもより営業時間を延長し、年を越しちゃいます。

提供予定のメインビール
・大山Gビール(鳥取)
DUBBEL (ABV:7.5%)
・スワンレイク(新潟)
バーレイワイン (ABV:8%)
・デビルクラフト(東京)
インペリアルスタウト (ABV:9.9%)
・ベアードビール(静岡)
ばかやろー!エール (ABV:9%)
・宮古島マイクロブルワリー
ダークバーレイワイン (ABV:10%)
この他にもチェイサービールとして、アルコール度数の低いビールも
用意しております。もちろん、スペシャルなビールです。

※チャージ1000円
(高価なHigh Alcohol Beerを通常料金でお出しするためにチャージを頂きます)

また、今回イベントに参加された中で
麦酒祭のFacebookページに「いいね!」を頂いた方に
(イベントページは不可です)
新垣ちんすこうさんのちんすこうスパイスシリーズ3個セットを
プレゼント
・島こしょうちんすこう
・シナモンちんすこう
・生姜&はちみつちんすこう
スパイシーさがハイアルコールのビールとピッタリです。
ぜひ、ハイアルコールビールとのマリアージュを楽しんでください。
イベント当日は、20時以降に麦酒祭メンバーに
「いいね!」をしたFacebookページをお見せください。
(また、Facebookを初めていない方は、これを機会にぜひ!!)

さらにプレゼントした「ちんすこうスパイスシリーズ」と
ハイアルコールビールを一緒に撮影して、
Facebookに「#麦酒祭で新垣ちんすこう」というタグをつけてアップし、
そのFacebook投稿を見せて頂ければ、
引き換えにうしとらブルワリー Ushi Tora Brewery
のグリュートビールをプレゼントします。

なお、数は十分にご用意しておりますが、
予定数に達した場合、終了とさせて頂きます。


  


Posted by 麦酒祭 at 18:53Comments(0)イベント

2016年07月14日

ホップの種類と特徴

Hop Step Festでは、ホップをテーマにしており、

On Tapとなる9種のビールで使用されているHopは

ブルワーさんが複数種類を組み合わせて

苦味や香りを表現しています。


代表的なHopを3つに分類して、簡単に解説します。


【Aroma(香りやフレーバ付けが主目的)】

Citra(シトラ)

アメリカ産のホップの品種名で、その名前が示すように、強い柑橘系の香りを有するホップです。シトラス、グレープフルール、ライム、トロピカルフルーツの様な華やかな香りをビールにつけます。


U.S. Cascade (アメリカ産カスケード)

グレープフルーツなどのスパイシーな柑橘系の香りを醸し出します。華やかというよりも落ち着いたフローラルな香りです。


Centennial(センテニアル)

スーパーカスケードとも呼ばれ、グレープフルーツなどのスパイシーな柑橘系のフローラルな香りを醸し出します。カスケードほどは、はっきりとした香りはないものの、香りと苦味のバランスが取れたホップです。


Vanguard(ヴァンガード)

アメリカ産のホップの品種名で、ウッディでハーバル(草のよう)な香りをビールにキャラクタ付けます。また、スパイシーさを付けることもあります。


Amarillo(アマリロ)

アメリカ産のホップの品種名で、ジューシーなオレンジを思い起こす香りやシトラス香を感じることができます。


Mosaic(モザイク)

比較的新しい品種のホップです。複雑ですが、クリーンな風味を持ちます。マンゴー、松、柑橘類の風味やハーブやトロピカルフルーツ、桃やプラムなどのフルーツの香りを感じることができます。


Bravo (ブラボー)

アメリカ産のホップの品種名で、オレンジや桃やプラムなどのフルーツの風味をつけます。また、スパイシー、土のような軽い香りを感じることもできます。


Topaz(トパーズ)

オーストラリア産のホップの品種名で、ライチのようなトロピカルフルーツの風味、クローブのようなスパイス、青草のようなトーンを与えるホップです。



【Bittering(苦味付けが主目的)】

Nugget(ナゲット)

しっかりとした苦味をつけるためのホップとして使用されます。また、フローラルでハーバル(草のよう)な香りも感じることができます。


Summit(サミット)

苦味のホップとして使用されます。また、グレープフルーツやオレンジやタンジェリンなどのクエン酸を思わせる香り、グーズベリーやインド香を感じることができます。


Warrior(ウォリア)

アメリカ産のホップの品種名で、苦味のためのホップとして使用されます。クリーンな苦味が特徴です。また、シトラス香やチョコレート、スパイシーな香りを感じることができます。



【Bittering & Aroma(香り付け、苦味付けのいずれにも使用できる)】

Vic Secret(ヴィック・シークレット)

オーストラリア産のホップの品種名で、パイナップルやパッションフルーツなどのトロピカルフルーツや松を思わせる香りが特徴のホップです。


Nelson Sauvin(ネルソン・ソーヴィン)

ニュージランド産のホップの品種名で、ブドウのソーヴィニヨンブランの味わいや力強いフルーティさを感じるホップです。白ワインを思わせる香りも特徴です。


Taurus(トーラス)

ドイツ産のホップの品種名で、土を感じる香り、チョコレートやバナナ、コショウ、スパイスなどを思わせる香りを感じるホップです。


Sorachi Ace(ソラチ・エース)、

日本のサッポロビールが北海道の空知地方で生み出し、その後アメリカで導入されたホップです。現在、日本ではあまり生産されていません。

強いレモン香が特徴的なホップです。また、強い苦味も特徴です。


Chinook(チヌーク)

苦味のためのホップとして、様々なペールエールやIPAに使われています。

シャープで強いグレープフルーツ似の味や香り、松のようなスパイシーな香りが特徴のホップです。


Simcoe(シムコー)

苦味のためのホップとして、人気のあるホップです。また、苦味だけではなく、オレンジやグレープフルーツ、パイン、ハーブなどの良質な香りを備えています。


GALAXY(ギャラクシー)

オーストラリア産のホップの品種名で、比較的新しい品種です。

クリーンなシトラス、ピーチ、そしてパッションフルーツのような香りが特徴です。


Columbus(コロンバス)

苦味のためのホップとしても使用できる品種です。落ち着いたレモンやシトラスなどの柑橘香や、バニラ、草のような香りが特徴です。



  


Posted by 麦酒祭 at 21:25Comments(0)ビール

2016年07月14日

ビールに使われるホップって?

Hop Step Festは「ホップ」をテーマにしています。
そこで、麦酒祭のメンバーのブルワー(醸造士)に
ホップについて、書いてもらいました。


ちょっと知ると、さらにクラフトビールが楽しめると思います。


■ホップの役割
まずは、ホップの役割から。

主に2つあります。

1. ビールの特徴である苦さ付け
この苦さには抗菌作用がありビールが腐敗するのを防ぎます。

2. ビールのアロマやフレーバー付け
*アロマとは鼻で感じる香り。フレーバーとは口に含んだときに感じる味や香りです。

ちなみに、ホップの役割はそれだけではありません。
澄んだビールにするためのタンパク質凝固促進、
突沸防止、泡持をよくするなどもブルワーにとっては
重要な役割です。


■ポップの区分
ポップは、役割によって大きく2つに分けられます。

1. ビターホップ
苦さ付けを行うためのホップです。苦味成分(α酸)が強いホップで、
煮沸工程の始めの時期に添加されます。
代表的なホップ:ナゲット、ガレーナ、コロンバス、モザイク、シムコー等

2. アロマホップ
アロマやフレーバ付を行うためのホップです。
特徴的な香りが高いホップで、ビールに香り付けするため、
煮沸工程の後半に添加されるたり、
発酵中や熟成中のビールに投入される事が多いです。
代表的なホップ:カスケード、シトラ、アマリロ、ネルソン・ソーヴィン等


ブルワーは表現したいビールによってホップの使い方を変えます。

・「ビターホップ」
ビールを作る上で苦味を表現する中、後を引くような強い苦味か、
苦味がスッと消えるイメージか、苦い渋みが感じられるインパクトの
強い味かで選択するビターホップが違います。
 
・「アロマホップ」
1種類のみで香りを表現するときもあれば、
2種類以上を使用して幾重にも広がる深いフレーバー
を表現することができます。
しかし使用のホップのバランスが悪いと残念な事になる恐れもあるので、
そこはブルワーのセンスの見せ所なのかも知れません。



ホップ



  


Posted by 麦酒祭 at 16:52Comments(0)イベントビール